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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2016.10.14

おごそかに開眼法要
長谷寺の樹木葬型墓地

  • 法要を行う長谷寺の加藤住職

 市内長谷の長谷寺(加藤英宗住職)で10月6日、新しく作られた墓地「厚木長谷庭苑」の開眼法要が執り行われた。

 法要には市内葬祭業者など20人以上が参加。加藤住職と、同じく長谷にある福昌寺の加藤道英住職が読経し、敷地の四隅に酒と塩と米を撒き、土地の神様へ墓地建設を報告。参列者一同が焼香した。

 法要後あいさつした加藤英宗住職は「(厚木長谷庭苑は)皆で入れる樹木豊かな場所。やりたいことをやり続け、そのあとゆっくり休む。それまでの支援ができるのがお寺です。無事に法要ができたのが何よりの喜び」と話した。その後参列者は墓地を見学した。

 厚木長谷庭苑は個人型、夫婦型、家族型の3タイプによる樹木葬。

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