厚木・愛川・清川 経済
公開日:2018.03.30
中町
大型バス発着場が完成
4月1日に供用開始
厚木市が保健センター跡地に整備していた「中町大型バス発着場」がこのほど完成し、4月1日(日)に供用を開始する。
発着場は中町第2-2地区にある、市保健福祉センターの北側に整備。旅行業者が主催するバス旅行の観光バスや、企業・大学の送迎バスなどが対象。敷地面積1575平方メートルに、発着場9区画を確保。このほかに、保健福祉センターの検診車両3台分のスペースも配置した。
発着場の運営は、一般社団法人厚木市観光協会が行う。使用料は企業・大学のバスで中型以上が月に5万4千円、マイクロが月に3万2400円、ツアー観光バスが一日あたり2160円などそれぞれの条件で異なる。詳細は同協会のホームページに掲載されている。
市は発着場を整備することで、市民の利便性の向上や、観光振興、中心市街地の活性化に役立てたい考え。市ホームページや企業訪問の際などに、利用を働きかけていくという。
ピックアップ
意見広告・議会報告
厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











