厚木版 掲載号:2018年10月5日号
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キラリと光るママを紹介ー【5】 子育て母が綴る等身大の新聞 「オカン時間」代表の友清まゆみさん(34)

教育

 「お母さんが一息ついた隙間時間に読んでほしいと思って『オカン時間』とつけました」と話すのは、代表の友清まゆみさん。「お母さんに孤独な育児をさせない、子育てしやすい居場所を作ること」を目的に2016年4月、第1号を発行した。

 A4紙の両面いっぱいに書かれた手書きの文字と味のあるイラスト。5つほどのコーナーがあり、1つずつ書き手が違う。毎号のオカンコラムをはじめ、最近スタートしたパパコラムや母に歴史ありのコーナーはすでに人気。「書くことが好きなんです。手書きだと人柄がでるでしょ」と、当初からのこだわりを貫く。「いろいろな人に書いてほしいから」コラムの書き手は毎回変わる。「発行前に集めた原稿を読むのが私も楽しみ」と、子どものように笑う。

 やんちゃな3歳の長男と、「何をしていても可愛い」1歳の長女のオカン。現在、12月に出産予定の第3子を妊娠中。「育児に協力的」という夫は、長女出産の際、1年間の育休を取得したという。「思うように自分のことができないとイライラしてしまうので、パパが子どもたちを見てくれて助かった」と感謝の念。「映画を見たり、旅行をしたりとリフレッシュできました」と弾ける笑顔。これがオカンパワーの源だ。

 群馬県で生まれ育ち就職するも、20代前半で退職し放浪の旅へ。沖縄、九州、大阪などを転々とし、「お金がなくなると住み込みで働いた」と振り返る。前職の先輩のつてで厚木へ。カフェで働いていたときに夫と出会い、29歳で結婚した。

 「核家族で周りに頼れる人がいない、旦那さんの帰りが遅いなど、孤独な育児になりやすい時代。だからこそ、どんどん人に頼るべき。お母さんを解放する時間が必要」と力説。今後は、「お母さんが楽しめるママフェスタをやりたい」と意気込む。

 現在は第9号を発行中。不定期発行で、年内に10号を発行予定という。発行部数は1000部程度。厚木・伊勢原・相模原の子育て関連施設や、飲食店などで配架中。

最新号のオカン時間
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