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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2019.03.01

福祉の現場から
若年性認知症カフェ

市内戸室の民間福祉施設「みどりの丘」で定期的に開催されている若年性認知症カフェ「そらとうみとたいようと」の会。8回目のカフェが2月16日に開かれ、若年性認知症の当事者とその家族が集った。当日、当事者は認知症精通スタッフによるレクリエーション活動などに参加し、その間、家族や支援者らは情報交換を行った=写真。

認知症は高齢者の病気と思われがちだが、若年層での発症もある。おおむね64歳以下で発症した認知症を「若年性認知症」という。働き盛りの世代に起こるこの認知症はまだ社会的に認知も低く、当事者や家族、支援団体らも多くの悩みや課題を抱えている。

 この想いを共有し、支える場として「そらとうみとたいようと」の会が開催されている。

次回の開催は5月18日(土)予定。

問合せは、同会の幸田さん(4080・7763・1232、【メール】kouda@Midorinooka.com)へ。

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