厚木・愛川・清川 スポーツ
公開日:2019.07.12
女子団体、男子個人で全国へ
小学生バドミントン NP神奈川
ジュニアバドミントンチームのNP神奈川(厚木市/二村直樹監督)の女子団体チームが、7月20日(土)から京都府で開幕する「第35回若葉カップ全国小学生バドミントン大会」に、神奈川県代表として出場する。
同大会は小学生のクラブチーム日本一を決める大会。NP神奈川は2年連続、4回目の出場となる。
5月に川崎市で行われた県予選で優勝し、全国行きを決めた。二村監督は「エースはいないが、チームの総合力で勝った」と称する。
全国に出場するメンバーは、江頭柚風(ゆうか)さん(鳶尾小6)、田中珠聡(みさと)さん(川崎市立藤崎小6)、野村怜菜さん(川崎市立西野川小6)、鈴木美羽(みう)さん(緑ヶ丘小6)、田口美羽(みはね)さん(藤沢市立中里小5)、浜崎莉愛(れな)さん(海老名市立社家小5)、金子美幸さん(秦野市立鶴巻小5)、星野結衣さん(愛甲小4)、岡田早貴さん(横浜市立港北小4)、高瀬可菜さん(秦野市立本町小3)の10人。昨年の全国では、ベスト16で涙を呑んでおり、今年はそれ以上の成績を目標に、日々の練習に励んでいる。全国大会に向け、二村監督は「全員が悔いなく、力を出し切った結果が大事。全力で戦ってほしい」と話す。キャプテンの江頭さんは「去年はベスト16だったので、今年は優勝をめざしたい」と意気込む。
男子個人は鈴木さん
男子個人では、鈴木大翔(ひろと)さん(緑ヶ丘小2)が8月11日(日)に熊本県で行われる「第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」に出場する。鈴木さんは5月に川崎市で行われた県予選で優勝。全国への切符を勝ち取った。二村監督が「実力は全国でもトップレベル」と評価する若き逸材。鈴木さんは「予選会は普段の練習を思い出して頑張ることができた。どんな球でも拾って全国大会もがんばりたい」と頂点を目指す。
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