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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2019.12.06

地域つなぐコミュニティカフェ
小鮎地区で新たな居場所づくり

  • 地域住民と関係者26人が参加したコミュニティカフェのようす。本格珈琲とプチスイーツが200円でふるまわれ、フルートの演奏会も催された。参加者らは「こんな素敵なカフェにはなかなか1人では来られないから嬉しい催し」と話し、会話が弾んでいた。

 人生100歳時代。高齢化が進むなか地域の絆づくりや住民の居場所づくりの試みが各地で行われている。11月28日には小鮎地区で地域住民のあらたな居場所づくりの試みがあった。

 会場となったのはギャラリー&茶房「結」(厚木市飯山)。モダンな佇まいでカフェ通の間でも人気の店だ。日ごろから地域住民の交流の場づくりに尽力している民生委員の吉田道夫さんの声かけで、同茶房が会場提供し、小鮎・緑ヶ丘地域包括支援センターと厚木市社会福祉協議会のサポートで実現した。お洒落な会場での開催とあって、会場はほぼ満席、会話も弾み好評だった。今後は毎月の継続開催も視野に入れていくという。

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