一般社団法人厚木歯科医師会(難波勝文会長)が2月27日、厚木児童相談所(栗山仁所長)へ歯ブラシ300本(小学生用150本、中高生用150本)を寄贈した。
児童相談所とは、虐待や子どもの発育に関する相談、非行、不登校などの相談・支援にも対応する施設。子どもの一時保護も行われており、子どもの心身の安定を図るとともに、学習指導や生活習慣が身につくように生活指導も実施する。
今回の歯ブラシの寄贈は、規則正しい生活習慣や「正しい歯みがき」を身に付けてもらうための取り組みとして行われたもの。
難波会長は「厚木歯科医師会は地域の皆様の健康保持を図り、地域社会の福祉の増進に寄与することを目的に活動しております。子どものころから正しい歯みがき習慣を身に着けることは一生の宝物です。歯ブラシで歯を磨き、食事をしっかり取っていただければと願っています」と話す。
寄贈を受けて栗山所長は「ご厚意に厚くお礼を申し上げます。子どもたちの健康的な生活のため、厚木保健福祉事務所と連携してブラッシング指導を行い、毎食後丁寧に歯磨きをしています。いただいた歯ブラシを大切に使わせていただきます」と話した。
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