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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2020.06.19

厚木のバラで潤いを
市内生産者が市へ寄贈

  • 本庁舎に飾られたバラ

 厚木市園芸協会花き温室部会のバラ生産者から6月15日、厚木市にバラが送られ、市役所本庁の受付に展示されている。

 これは「父の日」(今年は6月21日)に先立ち、日ごろの農業・花き振興への感謝として毎年行われているもの。花き温室部会の内田博夫さんは「日ごろからの花き振興への支援に感謝。新型コロナウイルスの影響で自粛も続いており、明るいお花で潤っていただきたいと思います」とコメントした。

 厚木市内のバラ生産農家は4戸。栽培面積は約22アールで、サムライやピンクワルツ、ブロッサムピンクなど、年間約20万本が生産される。また市内産のバラは市内直売所等で販売されるほか、ふるさと納税「あつぎ元気応援寄附金」の返礼品としても使用されている。

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