厚木市グラウンド・ゴルフ協会（横沢義雄会長）は６月22日、厚木市役所を訪れ、スポーツ振興を願い協会員で集めた寄付金５万円を小林常良市長に手渡した＝写真。
「コロナの影響で大会も中止になっている。会員の気持ちが詰まった寄付、スポーツ振興に使ってほしい」と横沢会長。小林市長は「今後もスポーツが活発になるように大切に使わせていただきます」と話した。
活動再開へ
また寄付に先駆け同協会では６月９日、及川球技場で３カ月ぶりとなる活動を再開した。
この日は同協会の２０２０年功労者表彰も行われ、新妻和夫さん、守屋米作さん、草柳利雄さん、嶋崎謙三さんに表彰状が送られた。横沢会長は「高齢者が頑張っている。みんなで１００歳までの気持ちで頑張ります」と笑顔で話した。
左から表彰式に出席した草柳さん、守屋さん、新妻さん
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