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厚木・愛川・清川 経済

公開日:2020.10.09

市商連
のぼり旗で安心店をPR
独自に制作 無償で配布

  • 制作したのぼり旗とタペストリー(左が齊藤会長)

 一般社団法人厚木市商店会連合会(齊藤裕会長)は、神奈川県が推進する感染防止対策に取組む商店が一目見てわかるように、独自でのぼり旗とタペストリーを制作。本日から希望する商店に配布する。

 神奈川県では、感染症の防止対策をする商店に取組書等を発行し、施設内での掲示を推奨している。齊藤会長は「証明書を店頭に掲示していてもわからない。消費者にPRしないといけないものなので、東京都のレインボーマークみたいにインパクトがあることをしないといけないと思った」と話す。

 制作したのぼり旗は、縦1m80cm×横60cm、タペストリーは縦42cm×横29・7cm。どちらも水色をベースに「コロナ対策実施中」と明記されている。「これを掲げている店は対策を行っている店の証となる。みなさまにより安心して利用してもらいたい」と齊藤会長。

 なお、市商連では市内で感染症対策に取り組む商店(市商連の会員以外も含む)にのぼり旗、タペストリー(どちらか1つ)を無償で提供する。対象は前述の県の取組書等を掲示している店。直接事務局で受け取れることが条件。先着600枚となる。詳細、問合せは同事務局【電話】046・244・3940へ。

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