厚木市の佐藤明副市長(58)が1月25日、急性心筋梗塞のため死去した。佐藤副市長は25日早朝、睦合北公民館で公務後、移動中の路上で心肺停止の状態で発見され救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。佐藤副市長は1987年に市職員となり、20年4月に副市長に就任。現在は1期目だった。
小林常良市長は「自分たちが楽しめなければ人を楽しませることはできない。まさに、その言葉を実践する人だった。B─1担当課長、あつぎ元気館計画担当と難しい役職を歴任し、全国的なイベントや新施設オープンを成功に導いた立役者。新型コロナ対策の中心的役割も担っていた。本人は成果をひけらかすことなく、どんな仕事も全力で取り組んでいた。一方で、少年のようにふざけることが大好きな一面もあった。今はただゆっくりと休んでほしいと伝えたい。彼の生き様に報いることができるよう、私は引き続き厚木市のために全力を尽くしていく。それが彼に対する心からの恩返しになると信じて」とコメントした。
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