愛川町の町道桜台小沢線を経由し、愛川バスセンターと海老名駅西口を結ぶ新規バス路線の実証運行が1月4日から始まっている。
町道桜台小沢線は沿線に住宅が多くあるが、路線バスが運行していない区間があり、2018年に行った住民アンケート調査で海老名駅行きのバス路線の要望が多かったことから、バス事業者の神奈川中央交通東株式会社と協議を重ねてきた。
実証運行では、既に運行している愛川バスセンターと海老名駅西口を結ぶ「海01系統」の朝夕各2便を、試験的に町道桜台小沢線経由の「海02系統」として運行する。運行ダイヤは愛川バスセンター発が午前6時47分と7時45分、海老名駅西口発が午後7時55分と8時55分。土・日・祝日の運行はなし。
町では6カ月程度の実証運行を行い、利用状況を踏まえて本格運行への移行に向けた検討を行うという。
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