厚木・愛川・清川 社会
公開日:2022.03.11
キャッチフレーズが看板に
緑ケ丘公民館
厚木市の緑ケ丘公民館の正面入口に、緑ケ丘地区の未来に向けたキャッチフレーズ「笑い声 集う人の和 緑ケ丘」の看板が2月24日に設置された。
今年度、開館50周年を迎え、1月には記念式典を開催した同館。このキャッチフレーズは50周年事業の一つとして、「人と人との絆をさらに強め、ふるさととして誇れるように」と実行委員会が周辺地域から募集した。看板の大きさは横6m×縦1mで緑色をベースにカラフルに仕上がっている。
佐々木安雄地区館長は「地区内7つの自治会が運動会でつける鉢巻きの色が使われており、とても良いものができあがった。これからキャッチフレーズが浸透していって欲しい」と話した。
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