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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2022.04.08

アツギトレリスの中庭
黒板がわりに

  • 14色を使い、700人の参加者が路上を作品で埋め尽くした 写真はCHALK’S提供



 アツギトレリスで3月27日、中庭をキャンバスにチョークアートが広がった。





 「来館者に思いっきり描いてもらい、コロナ禍での生活のストレスを発散して思い出を作ってほしい」という施設側の意向をうけ、トレリス内でカフェを運営する(株)CHALK'Sが企画した。





 会場では蛍光色など14色のチョークを用意。「春の季節」「アウトドの季節」をテーマにチョークアーティストや親子連れなど700人以上が路上に自由に描いた。段ボールを使った電車ごっこや、だるま落としも賑わった。びっしりと描かれたチョークアートはそのまま残され、雨などで次第に薄くなり、元の路上に戻る。





 市内でここまで大きなチョークアートイベントは珍しい。好評だったため秋にも同様の企画を構想しているという。

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