厚木市を中心に奉仕活動を展開する厚木ライオンズクラブ(平本明子会長)が5月10日、5月5日の「こどもの日」にあわせて、厚木市水引にある厚木児童相談所に服と靴を寄贈した。
同クラブの児相への支援活動は今年で3年目。クリスマスにはおもちゃ、同クラブの55周年記念事業ではからくり時計など、定期的に子ども鯛を支援する寄贈を行っている。
今回寄贈したのは、大き目の運動靴3足と洋服7着。「児相には18歳までの子どもがいるため、大きいサイズの服や靴が足りないと伺っていた。必要としているものを贈りたかった」と平本会長は話す。
寄贈を受けた山岸秀俊所長は「ライオンズクラブの皆様からのご支援に感謝しています。地域から支えていただいていることが子ども達に伝わることは、大きな力になると思います」と感謝の言葉を話した。
児童相談所とは、虐待や子どもの発育に関する相談、非行、不登校などの支援に対応する施設。子どもの一時保護も行っており、子どもの心身の安定を図るとともに、学習指導や生活習慣が身につくように生活指導も実施する。
厚木児相は、建物の老朽化に伴い移転・新築事業が進められ、今年3月に竣工式が行われた。厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村を所管する。
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