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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.03.31

妻田東一丁目
桜にちなんだ俳句を木に
住民からの「一句」掲示

 厚木市妻田東1丁目付近の遊歩道に植えられている50本以上の桜の木が満開を迎え、現在、各木に桜にちなんだ俳句を掲示。道行く人をさらに楽しませている。

 桜はソメイヨシノで、70年ほど前に同遊歩道に植えられた。

 俳句は桜並木沿いで整骨院を営み、睦合南公民館文化振興会の川柳部部長を務める石川照夫さんが、地元自治会協力のもと、住民から寄せられた俳句を掲示したもの。

 市道に植えられている木のため、厚木市の許可を得て企画したという。

 石川さんは、「コロナ以前はこの桜並木で三家南自治会が桜まつりを開催していましたが、未だに開催を見合わせています。そのため、少しでも地域を盛り上げたいと思い、企画しました。楽しんでいただければうれしいです」と話す。

 地元によると、桜の見頃は4月2日(日)くらいまでとのこと。

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