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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2025.12.16

ペガサス
キャッチボールで16強に
市長へ結果を報告

  • 山口貴裕市長(中央)とペガサスの選手ら

  • 結果を直接報告した

 厚木市の少年野球チーム「ペガサス」が12月10日、厚木市役所を訪れ、山口貴裕市長に「キャッチボールクラシック2025全国大会」の結果を報告した。

 同大会は12月6日に福岡県北九州市で開催されたもの。9人1組でチームを組み、2分間でのキャッチボールの回数を競う競技で、当日は予選を勝ち抜いた46チームが日本一を争った。ペガサスは、7月に横浜スタジアムで行われた予選で優勝し、全国大会への出場権を獲得していた。

 全国の舞台で同チームは、日頃の練習の成果を発揮してベスト16に進出。報告会に出席した森航哉選手は「ベスト16に入れてうれしかった。今後もキャッチボールを大切にして試合も頑張りたい」と喜びを語った。

 報告を受けた山口市長は「日ごろの練習の成果が実った結果だと思う」と選手たちをねぎらい、今後の活躍に期待を寄せた。

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