拾い集められたごみ
愛川町シルバー人材センター（後藤務理事長）の会員が10月21日、愛川町役場周辺で「シルバーの日・一斉美化奉仕活動」を行った。
これは、10月の全国シルバー人材センター事業普及啓発月間並びに、22日の「愛川町ふるさとまつり」の会場を綺麗にして、来場者に楽しんでもらうために行われている清掃活動。
この日は会員ら82人がトングとゴミ袋を手にし、町役場やバスセンター周辺を周りながら落ちている空き缶やペットボトル、枯草などを回収した。
会員の男性は「道路沿いには空き缶やたばこの吸い殻などが多く、それ以外のところは枯れ草などが目立った。場所によって差があった。ポイ捨てなどは止めて、マナーを守り綺麗な町にしていきたい」と話した。
この日の活動で、45リットル入りの透明袋82枚分のゴミが回収された。
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