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公開日:2020.07.24

商工会青年部
祭りの灯 途絶えさせない
8月2日に代替イベント

  • ポスターを持って来場を呼びかける、小沼さん(右)と小宮さん

    ポスターを持って来場を呼びかける、小沼さん(右)と小宮さん

  • 祭りの灯 途絶えさせない (写真2)

 伊勢原市商工会青年部(小沼俊輔部長/部員数44人)は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止にした「大納涼まつり」の代替イベントを8月2日(日)に実施する。規模を縮小し、感染防止対策をした上での開催で、主催者側は「さまざまな夏のイベントが中止になる中、少しでも笑顔と元気が届けられたら」としている。会場は伊勢原シティプラザ1階のふれあいホール。午後2時から5時まで。来場は自由。

 商工会青年部は、40歳までの青年経済人で組織する団体。大納涼まつりは青年部最大のイベントで、今年で45回目を迎える予定だった。台風でも中止にしてこなかったという大納涼まつりだが、今年はコロナの影響で史上初の中止に。市内の各方面から惜しむ声が上がったことをきっかけに、役員らで代替イベントの開催を模索してきた。

 その結果、例年は土曜・日曜の2日間開催だったイベントを、日曜のみの1日開催にし、時間も短縮して規模を縮小。会場も伊勢原大神宮からシティプラザに変更して実施することを決定した。

 当日は現役部員やOBの事業所18店舗が出店。洋服や米、酒、アイスなどをはじめ、一律800円で弁当の販売もある。子どもたちに楽しんでもらおうとキッズコーナー(ゲーム)も用意する。

 青年部では感染防止対策として、入場時の検温や、来場者の氏名や住所、電話番号を控える。除菌スプレーの使用や、マスク着用の要請、一度に入場できる人数を30人までに制限して密状態を回避するという。

 小沼部長(34)と、小宮健太郎副部長(33)は、「どんなときも前向きな姿勢で、皆さんの気持ちと地域経済を少しでも盛り上げたいという思いで開催を決めた。大納涼まつりの灯を途絶えさせることなく、来年の45回に繋げられたら」と話した。

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