伊勢原シティプラザで3月10日、伊勢原蕎麦打ち倶楽部(鈴木一夫会長)主催の手打ちそば講習会=写真=が開催され、初心者を中心に31人の愛好家らが参加した。
同倶楽部は蕎麦の愛好者を増やして、技術の向上や地域の活性化などを目的に多彩な活動を展開している。これまでは公民館事業などで講師を務めることが多かったが、今回は初となる倶楽部独自開催となった。
当日は伊勢原市を中心に、平塚市や厚木市などからも参加、倶楽部会員の指導のもと、そば粉に水を加え、丁寧にこね、慎重に切る作業などを行った。そばの茹で方については参加者全員にレシピを配布。鈴木会長は「蕎麦は茹で方が美味しさを左右する。ぜひ独自で研究してもらいたい」とし「こうした独自開催の講習会も年に2回程度は実施していきたい」と話す。
6月30日(日)には伊勢原シティプラザで神奈川県段位認定実行委員会主催の「全麺協そば道段位神奈川認定会」の開催を予定している。
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