愛川町と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)神奈川支部が観光協定を締結し8月28日、町役場で締結式が行われた。今後はJAF会員への観光情報発信や、イベントでの相互協力などを予定している。
この日の締結式では、愛川町から小野澤豊愛川町長や吉川進副町長らが出席、JAF神奈川支部からは鴇田理事務所長と丸山哲也事務所次長らが出席した。
協定書に署名を交わした鴇田事務所長は「豊かな水と緑に恵まれた愛川の資源を発信して、愛川町のためになれば」と挨拶。小野澤町長は「とてもありがたい。町の知名度アップと活性化に期待しています」と話した。
今回の愛川町との協定を含め、JAFは神奈川県内12の自治体と協定を締結している。神奈川支部の会員数は112万人以上で、会員向けの情報誌などで地域の魅力を紹介している。
また、各地域でのイベントでブース出展なども行っている。
今回の協定をうけ、JAF神奈川支部では10月21日(日)に開催される愛川ふるさとまつりでブースを出展し、子ども安全免許証の発行やサービスカーの展示を行う。
さらに、会員向け情報誌の「JAFMate」の12月号では、愛川町・清川村の観光情報などを紹介する特集ページを企画しているという。
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