愛川町と日本郵便株式会社南関東支社が共同で製作したオリジナルフレーム切手の第3弾となる「宮ヶ瀬ダム」が9月28日から発売された。10月15日には、同支社の村野昭弘経営管理本部長ら8人が町役場を訪問し、小野澤豊愛川町長に宮ヶ瀬ダムのオリジナルフレーム切手を贈呈した。
新たなフレーム切手は、82円切手10枚で構成され、観光放流中の宮ヶ瀬ダムをドローン(無人航空機)で撮影した写真をメインに、町の全景や宮ヶ瀬ダムに関連する写真を使用している。1シート1300円(税込)で、販売数は1000シート。愛川町・清川村をはじめ、厚木市や相模原市の一部など、15の郵便局で販売している。
贈呈式で村野部長は「今後も第4弾、第5弾と続けて、町の発展に寄与できれば」とあいさつ。小野澤町長は「町として大変ありがたく思います」と話した。
同社によると、すでに一部の郵便局では割り当て分が売り切れているケースもあり、販売の出足は好調だという。
今後は、10月21日(日)の愛川町ふるさとまつり会場内で郵便局臨時出張所が開設され、新しいフレーム切手の販売も行うという。
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