愛川町立の3中学校の2年生生徒が11月7日から9日にかけて、職場体験を行った。
これは、働くことの大切さや意義、社会人としてのマナーなどを学び、自分たちの生き方や将来を考えるきっかけにしてもらおうと、2006年から実施しているもの。
今年は305人の生徒が参加し、町内外の自動車整備会社や飲食店、小売店、福祉施設、牧場など94カ所の様々な事業所等で仕事を体験した。
参加した生徒からは「お客さんに『頑張れ』『ありがとう』と言われたことが嬉しかった」「常に周りを見て動くことが大切だと分かった」「消防士になりたいという思いが強くなった」などの感想があがった。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |