相模川水系の渓流釣りが3月1日から解禁され、釣りファンたちで各河川は早朝から賑わった。
相模川水系の2019年の渓流釣りシーズンは10月14日(月)まで。手軽にアクセスできる釣り場として人気がある愛川町の中津川では、餌釣りやルアー、フライで楽しむ姿が多く見られる。今年もこの日を待ちわびた釣り人たちが熱心に竿を振っていた。
清川村の宮ヶ瀬ダム周辺では、谷太郎川や早戸川なども源流の雰囲気を満喫できるポイントとして人気だ。
なお、ヤマメやイワナなどは漁協による放流が行われており、釣りには遊漁料が必要となる。遊漁料はヤマメ・イワナ・ニジマスの1日券が1500円(現場売2500円)。1年券は5000円(年券購入には顔写真が必要)。
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