和気あいあいと料理づくり
清川村の「男の料理クラブ」（長谷川達雄代表）が３月26日、清川村保健福祉センターやまびこ館で２０１８年度最後の料理教室を開催した。
同クラブは、２００８年に「男の料理教室」としてスタート。村の地域コミュニティー活動促進事業や生涯学習事業として、活動を続けてきた。
昨年度は３年間の生涯学習事業としての最終年度で、２０１９年度からは男女共同参画事業として活動の継続が予定されている。
この日は、クラブのメンバー10人が参加。村食生活改善推進団体もみじ会の指導を受けながら、「スペアリブのエスニック風」、「生ハムとアボガドの洋風押し寿司」など豪華な料理を作り、バイキング形式で楽しんだ。食事会の席で長谷川代表は「新しい事業に向けて、今日はキックオフイベント。仲良く、和やかにこれからも続けていきたい」と話した。
完成した料理
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