(PR)
省エネ住宅エコポイント 制度を上手に活用 川合材木店で相談受付
住宅市場の活性化に向けて国が導入を決めた「省エネ住宅エコポイント」の受付けが3月10日(火)から始まる。一定の省エネ性能を有する住宅の新築やエコリフォームに商品券や地域産品と交換できるポイントを最大45万円分付与するもの。追加工事の費用にも充当できるなど利用価値は高い。
公郷町の川合材木店=写真=では、とりわけリフォームを検討している人に、同制度の利用を広く呼び掛けている。同社のホームページ(http://www.kawai-zaimokuten.com/)でも概要を紹介、周知を図っている。
同社の原田社長によれば、省エネ設備の太陽熱利用システム、ユニットバス、節水便器の設置工事、熱の損出の大きい窓工事にポイントが付与されるという。住宅の床・壁・天井の断熱化にも適用できる。「住宅の断熱化は省エネ住宅の一丁目一番地。夏涼しく、冬あたたかい断熱リフォームはカビ、結露、防音対策にもつながる」と説明している。国の予算総額は805億円。申請件数次第で早期に締切られる可能性もある。同制度の適用可能工事、ポイントに関する問合わせは川合材木店【電話】046・851・2114
|
|
|
|
|
|
|
<PR>