横須賀版 掲載号:2019年6月7日号 エリアトップへ

久里浜にマリノス練習場 2022年に部分供用開始

社会

掲載号:2019年6月7日号

  • LINE
  • hatena
 マリノスの練習拠点となる「くりはまみんなの公園」完成予想図=横須賀市提供
 マリノスの練習拠点となる「くりはまみんなの公園」完成予想図=横須賀市提供

 横須賀市とサッカーJ1リーグの横浜F・マリノスは先月31日、久里浜1丁目にある「くりはまみんなの公園」にトップチームの練習拠点を整備することで合意した。2022年1月から部分的に供用を開始し、同年9月に完成するスケジュール。上地克明市長が掲げるスポーツを通じた地域活性化が大きく前進しそうだ。

 同日に市役所で会見を開き、上地市長とマリノスの黒澤良二社長が基本協定書を交わした。敷地面積に3・6ヘクタールの同公園に天然芝のサッカーグラウンド2面、人工芝のフットサルコート2面を整備し、市民等にも開放する。マリノスは地域貢献に努め、市はチームのPRや市民との交流機会を設けるといった内容。

 総事業費64億円を投じて市が整備し、完成後マリノスが年間1億7000万円の使用料を20年間支払う。市の説明では、付帯施設としてトレーニングルームやカフェ機能を備えた管理棟、駐車場、芝生広場なども設ける。観覧スタンドは500席用意、夜間照明はフットサルコートのみ取り付ける。

 上地市長は、「北にベイスターズの2軍拠点、南にマリノスと、市を横断してスポーツの核ができる。地域振興につなげていく」とコメント。公園へのアクセスについて、JR久里浜駅と京急久里浜駅から線路をまたぐ跨線橋整備などの可能性を記者から問われると、「地元の悲願であることは理解している。JR側に要望しているが話が進展しない。これをこじ開けるためにマリノスを突破口にしたい」と答えた。

 昨年1月にマリノスの練習拠点の方向性が打ち出されるやいなや商店街のアーケードにチームフラッグを掲出し、歓迎の意を表した久里浜商店会協同組合の森下守久理事長は、「チームがやってくる2022年までに応援ムードを高めたい。我々も地域活性の起爆剤として期待している」と話した。

啓進塾 新入塾生を募集

中学受験専門 本当の「賢さ」を育てる 入塾説明会など開催

http://www.keisin.com/

<PR>

横須賀版のトップニュース最新6

造船のまち、市井の営み

地域映画

造船のまち、市井の営み 教育

蘇る昭和40~50年代の浦賀

2月26日号

10年経っても続く支援

東日本大震災

10年経っても続く支援 社会

コロナ禍で復興願う市民団体

2月26日号

「一刻も早く一人でも多く」

横須賀市

「一刻も早く一人でも多く」 社会

新型コロナ予防接種、個別を主体に

2月19日号

一般会計予算1595億円

横須賀市

一般会計予算1595億円 政治

コロナ対策、経済回復に積極投資

2月19日号

「圧倒的な花畑」に変貌

ソレイユの丘

「圧倒的な花畑」に変貌 経済

事業者交代 23年4月に再オープン

2月12日号

"動く交番"4月試験運用

神奈川県警

"動く交番"4月試験運用 社会

警察車両活用で見守り

2月12日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月26日0:00更新

  • 2月19日0:00更新

  • 2月12日0:00更新

横須賀版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

横須賀版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年2月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク