横須賀・三浦 スポーツ
公開日:2019.08.02
久里浜で200人の市職員
ユニホーム姿で業務
応援ムード盛り上げに
2022年に練習拠点をJR久里浜駅近くに移すことが決定しているサッカー、J1リーグの横浜F・マリノスを応援しようと、久里浜地区の市施設の職員らが応援ユニホームを着用して業務を行うことになった。久里浜練習場整備とホームタウンチームの認知度向上が狙い。「2019年横浜沸騰の文字が入ったユニホーム約200着を同チームが提供した。
先月30日には、トップチームでプレーする神明中出身の山谷侑士選手が久里浜行政センターを訪れ、職員にユニホームを手渡した。「マリノスは横浜のイメージが強いが、横須賀もホームタウンのひとつ。もっともっと盛り上げていきたい」と山谷選手は話した。
対象施設は同行政センター、南図書館、南体育館、横須賀総合高校。約200人の職員がマリノスの試合がある日、またはその前日に着用する。
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