横須賀・三浦 ピックアップ(PR)
公開日:2022.03.25
今も変わらぬ“相互扶助”精神
未来につなぐ先代の想い
日本の少子高齢化に伴い、横須賀市内でも近くに身寄りのない独り暮らしのシニアは多いと聞く。核家族化が進む現代において、自身や親の行く末を考えることは必要不可欠と言えるだろう。今年4月に創業94年を迎え、利用者の心に寄り添ったサービスを提供してきたのが西村葬儀社。時を越えて地域に愛され続けてきた訳には、創業時から変わらない”相互扶助”の精神にあった。
創業の歴史
物資が少なく、苦しい時代だった1948年。創業者の故・西村熊彦氏は「人々の生活に安心と潤いを届けたい」との想いから、出来るだけ安く、なおかつ盛大に冠婚葬祭を執り行う全国初となる「互助会」事業をスタート。結婚式や葬式など、人生の節目となる儀式に備え、毎月一定の費用を積み立てる仕組み。当時は、葬具を積んだリアカーを押して「明るく暮らせる日本をつくろう」と呼び掛けながら市内を回ったというが、今や国内の冠婚葬祭業界では一般的ともいうべきシステムを確立した。
ウィズコロナに対応
「プラザヨコスカ中央本社斎場」「プラザヨコスカ久里浜斎場」「プラザヨコスカ衣笠斎場」「家族の想い 結 北久里浜」の4斎場を運営。コロナ禍で需要が増えたという親近者だけで行う「家族葬」や住み慣れた家で送る「自宅葬」など小規模化する葬儀にも丁寧に対応する。大人数での食事を避けた持ち帰り弁当への変更など工夫を凝らす。葬儀の事前相談も1級葬祭ディレクターの資格を持つ総勢21人のスタッフが応じ、対面のほか、近頃では電話やメール、LINEなど相談方法もさまざまだ。
地域との絆
業務の傍ら、町内会・自治会が開く催事の手伝いなども積極的に携わるスタッフたち。西村侑真部長は「人が好き、街が好き。皆、孤立しがちな今、地域のコミュニティが豊かになれば、横須賀に愛着が湧く。今後も働く我々とお客様の絆を深めていきたい」と話す。
西村葬儀社
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横須賀市本町1の4
TEL:0120-082-594
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