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横須賀・三浦 スポーツ

公開日:2023.11.24

よこすかシーサイドマラソン
うみかぜ路 4千人疾走

  • ハーフマラソンのスタート風景。記録に挑む選手からファンランナーまで一斉に駆け抜けた

 横須賀の秋の風物詩とされる一大スポーツイベント「第48回よこすかシーサイドマラソン」が11月19日、よこすか海岸通りから観音崎大橋までのうみかぜ路をコースに行われた。約4千人の市民ランナーが健脚を競った。

 新型コロナの影響でストップしていたハーフマラソンが4年ぶりに復活。日常が戻ったことをあらためて印象付けた。沿道では市内のチアダンスチームが集まり、笑顔のパフォーマンスで声援を送る場面もあった。

 大会運営で中心的な役割を担っている横須賀青年会議所(横須賀JC)の高橋慶光理事長は、開会式の壇上で「地域のまちづくりにつながる大会をめざしている。ランナーの皆さん、横須賀を感じて楽しんでください」と挨拶した。

 同大会は、横須賀JCの働きかけで1976年に参加者300人でスタート。2年後の2025年に50回の記念大会を迎える。

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