県政報告【7】 水道水供給ビジョンについて 神奈川県議会議員 永井まさと
私が所属する会派「かながわ未来県議団」の政務調査会主催で、相模大堰の神奈川県内広域水道企業団を訪問しました。かながわ広域水道ビジョンによれば、水道施設の再構築を進める中で横須賀市が持つ小雀・有馬の両浄水場は将来的に整理されるため、企業団の水道供給がより重要性を増すことになります。
整理の中で残された浄水場間の相互利用に向け、送水管やバックアップ管建設のための財源が必要となりますが、災害時の給水継続のためには無くてはならないものです。下流で取水するとポンプで運ぶ膨大な電力を消費しますが、これを上流での取水に変えて自然流下で浄水場に供給する省電力化(脱炭素化)の取組みも進められています。
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永井真人県政報告③
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