(PR)
持続可能な循環型社会へ 資源再生で環境負荷減らす 株式会社リフレックス
「環境事業を通じた社会貢献」を掲げる廃棄物処理会社の(株)リフレックス(内川/本田雅昭代表取締役)。SDGsの達成に向けた取り組みや「環境エキスパート」としての指針を独自の「宣言」で見える化させ、県の「かながわSDGsパートナー」の登録企業にもなるなど、顧客・地域・取引先・従業員といったステークホルダーとの関係性を強めながら事業展開している。
その1つとして挙げられるのが、始動から1年が経った「よこすかSEAプロジェクト」。深刻な海洋プラごみ問題を産官学連携で考える試みだ。発起団体である同社の呼び掛けで集まった有志が、市内4カ所の海岸で季節ごとにこれまで5回の海岸清掃を一斉実施。ごみの実態調査結果をホームページで報告発表し、海岸の定点観測を続けている。
様々な海洋ごみがある中で、生活に身近なペットボトルキャップに着目。廃棄予定だった材料に手を加えることで価値を見出し、新たな商品に生まれ変わらせる「アップサイクル」と掛け合わせて環境教育に活かせないか検討を重ねている。
キャップを洗浄・粉砕したものを材料にサインボードやビーズなどを試作。加工のしやすさや色の種類が豊富で、本田代表は「例えば子どもたちが家から持参したキャップを教室内で加工し、作品づくりを通して資源循環の仕組みを伝える機会を提供できる」と話す。
また、脱炭素社会の実現への取り組みとして、自社工場建屋の屋根に自家消費用太陽光パネルを設置=写真右。再生可能エネルギーを活用することで、温室効果ガスの削減にも寄与する。「今後も地元企業として地域に貢献していきたい」
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの目標のうち、同企業の取組に該当する項目を一部掲載したものです
|
宅建協会 横須賀三浦支部弁護士による「不動産の法律無料相談」を2月18日(火)に実施します。 https://kanagawa-takken.or.jp/association/chiiki/yokosuka_miura/ |
<PR>
|
|
|
|
|
|