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環境改善へ 健康経営を実践 「心も身体もご安全に」 株式会社 富士防(森崎)
森崎に本社を構える(株)富士防は、首都圏内を中心にマンションの大規模修繕工事などを展開する建物改修事業者。人々の生活や経済、社会のあらゆる基盤となる建物を支える立場から、SDGs達成をめざした種々の取り組みに注力している。
たてものを育む--。同社が掲げるスローガンのもと、修繕を通じた建物の資産価値維持・向上のほか、住民の暮らし、関係、地域、社会を育むべく社会貢献やパートナーシップを強化。神奈川県の「SDGsパートナー」認定や「かながわみんなのSDGs」で事例顕彰も受けている。
そして今、重要視しているのが、近年普及が進む健康経営の実践だ。従業員らの健康管理・健康増進を経営的視点で考える経営手法で、「組織の活性化や生産性向上、企業の成長などに直結し、ひいてはお客様の安心・安全にもつながる」と岡田圭太常務は話す。
定期健康診断の受診促進、面談による心身状態の把握、健康づくりや親睦を目的に社員が自発的に行うスポーツ活動のバックアップ。さらに昨秋から全社員対象の体力測定を新たに導入。健康診断だけでは分からない身体能力を可視化することで「健康意識の高まりを感じた」という。
一連の取り組みが評価を受け、今春には経済産業省と日本健康会議が、優良な健康経営を積極的に実践している法人を認定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に選ばれた。
また、熱中症による体調不良を防ごうと屋外業務の社員を中心に水分補給を補助する猛暑手当も創設。安全に工事を行う体制を作った。建設業界で確認時に広く使われる”ご安全に”という指差呼称。岡田常務は「当社では『心も身体もご安全に』がもう1つの標語」と述べ、労働環境改善にも意欲を見せている。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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