意見広告・議会報告
政策提言 みんなでつくる新しいよこすかへ 無所属・おばた さおり(小幡 沙央里)
今年の2月まで10年間、横須賀市議として働いてきました。現在は皆様とともに「新しいよこすか」をつくりたいと思い、活動しています。これまで皆様からいただいたご意見をもとに「まちづくりのアイデア集」を作成しました。その内容を共有します。皆様からのご意見、引き続きお待ちしております。
【1】子ども・若者・教育のまち
・屋内遊び場や公園ルールの見直し、民間と連携した居場所の確保など、子ども視点のまちづくりを。
・保育所や学童クラブの待機児童を解消し、ママやパパが安心して働ける環境に。
・子育て情報をしっかりと届け、妊産婦のケア・おむつの宅配などで、子育て世代の「ひとりぼっち」をなくします。
・学校のあり方を見直し、不登校の子どもの教育機会を確保。障害の有無を問わず学べる学校づくりを。
・若者の声を市政に生かす「若者会議」の設置を。
【2】誰もが暮らしやすいまちへ
・高齢者の生きがい活動の応援、介護者ケアや介護人材を育成し、生涯安心のまちへ。
・グループホームの整備や就労支援などで、障害のある方の地域での暮らしを支えます。
・相談支援体制の充実や「まちの保健室」の定期開催など、安心して暮らせる地域に。
・ジェンダーギャップの見える化と解消を進め、性別問わず自分らしく暮らせるまちに。
・トイレの確保、災害時要配慮者の個別避難計画の作成などを進め、災害に備えます。
【3】みんなが活躍できる活気あふれるまち
・若者向け就労支援、農業支援、体験就労拡大により多様な「働く」を支えます。
・市の野菜や魚が楽しめるファーマーズマーケットの開催や、地域のマルシェを応援し、まちのにぎわいを創出します。
・地域通貨の導入や誰もが楽しめるユニバーサルツーリズムの推進で、地域経済を元気に。
【4】100年続く横須賀へ
・中央図書館を駅前へ移転リニューアル、芸術劇場を民間に譲渡、学校を地域コミュニティの拠点としてフル活用するなど、公共施設の見直しを。
・バス本数の課題や地域活動と行政の連携したまちづくりなど、まちの課題解決に注力。
・学校の断熱化や気候変動の市民会議実施など、自然とともにいきるまちへ。
【5】市民のための市役所へ
・市長や職員が市民と対話し、まちづくりを進める市政を。
・女性の働きやすい環境を整え、女性管理職の比率をあげていきます。
無所属・おばた さおり(小幡沙央里)
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