記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月4日0:00更新
普段何気なく見ている街中の花壇。その裏では、管理や手入れに誠心誠意取り組む人がいることを再認識しました。今号の人物風土記に登場した松田さんは、追浜駅近くにある花壇を「子ども主導」に焦点を当て整備しています。当初、この場所は手入れがされておらず花は咲いていませんでした。そしてその周囲には放置自転車が並んでいたよう。しかし、花壇の整備が進むと1つ、また1つと減少。子どもたちや松田さんらの活動を見てなのか、可憐な花を見てなのか。いずれにしても動いたのは心だけでなかったようです。