三浦版 掲載号:2011年12月16日号
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今日開催のシンポジウムに城ヶ島区長として参加する 加藤 治彦さん 三崎町城ヶ島在住 74歳

すべては島のために

 ○…今日市民ホールで開催される三崎・城ヶ島の魅力再考・観光再興シンポジウム『最高、さあ行こう!ロハスなまち三崎・城ヶ島へ』のパネルディスカッションに、パネリストの1人として参加する城ヶ島区長。ディスカッションでは、現在の水仙だけでなく今後紫陽花等も植えるなど整備が進められるハイキングコース、昭和天皇も感動した海うの姿や300度絶景を見渡せる見晴らし台、隆起した地層を目の前で確認することができる自然資源、海産類・農産物など豊富な食材、さらに白秋記念館などの文学的要素に、依頼すれば観光ボランティアガイドが案内をしてくれることなど、城ヶ島の魅力を時間の限り訴えると力が入る。

 ○…しかし一方では、現在の城ヶ島の抱えている問題として、「経営者らに危機感が足りない」という。ここに暮らしている人、働いている人たちが、もっともっと城ヶ島の魅力を再発見する必要があると指摘する。活性化を促す策として、レジャーボートが着けられるゲストバースの設置や家族連れ旅行者誘致のための野菜などの収穫体験企画の実施などの考えを披露。観光協会と漁業組合とのさらに密接な協力関係等も望む。

 ○…島内にあるドライブイン「しぶき亭」を昭和46年から経営。バス会社とタイアップして団体客を誘致するために、大分以前から群馬・長野・埼玉方面まで直接働きかけに行っているという。一貫して「もてなしの心」を一番に考え接客。リピーターも多く、俳優の鶴見辰吾さんも常連とか。

 ○…今後の島の振興について、「目先のことばかり考えるのではなく将来を見据え、またイベントなどを活用するにしても同じことを繰り返すのではなく新しいことにチャレンジしていくべき」と熱い。「それには皆の協力が不可欠であり、自身もより頼られる存在になれるように努力したい」と語る。「来年は盛り上がる観光イベントを計画中」と、最後は笑みがこぼれた。
 

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