三浦版 掲載号:2014年9月26日号 エリアトップへ

初声市民センターまつりの実行委員長を務める 加藤 誠さん 南下浦町在住 58歳

掲載号:2014年9月26日号

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内に秘める優しさと力

 ○…「自分たちの活動を広く知ってもらいたい」―。初声市民センターまつりは年に1回、同センターに所属する29のサークルや団体が活動の成果を発表する場として行われている。各団体間、地域住民との交流も目的のひとつだ。今年の開催は10月11日から11月8日。「普段別々に活動しているサークル・団体が、ひとつになって取り組むイベント。協力して行いたい」。まつりを仕切る委員長は毎年、サークル・団体の代表者が務める。「皆が満足のいくパフォーマンスを発揮できるように体制を整えていきたい」。静かな口調から一変、力のある言葉に。

 ○…4月から関係者とまつりの進行計画など打ち合わせを重ねてきた。今年は、広報チラシのサークル紹介コメント欄を充実させた。活動の趣旨や内容を盛り込んだ。会場準備の段取りや期間中の人員配置なども見直した。会場の案内やその他裏方を担うのもサークルの人たち。負担を減らし効率を良くすることで、発表に集中出来るようにすることを目指した。

 ○…「初声手話サークル」の会長を務める。中学生から70代まで17人が所属。聴覚障がい者の理解を広めていくために手話学習やボランティア活動を通じた交流を行っている。本格的に手話を勉強し始めたのは約15年前。自分に何かできることはないかと考えた時期だった。「手話は高校生の時に興味があった、少し勉強したことがあって」と振り返る。手話は時代とともに少しずつ変化しているという。「高齢者に通じても、20代には分からないこともある。方言もあるので幅広い」と話す。

 ○…手話は手の動きだけではなく、顔の表情でもコミュニケーションを図る。「表情が硬いと言われることがあって」と苦笑い。手話の普及はまだ道半ば。「今以上に広げていきたい」と望むが「押し付けることはしない。学びたいと思う環境を作っていきたい」と、やさしい笑顔を見せた。

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