逗子・葉山版 掲載号:2020年11月6日号 エリアトップへ

葉山町社協 余った食材 必要な世帯に コロナ禍生活支援の一環

社会

掲載号:2020年11月6日号

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 葉山町社会福祉協議会がコロナ禍による生活困窮者に対し、「フードドライブ」の仕組みを活用した支援活動を行っている。町民や事業者から食材や寄付などが集まっており、「支援を必要としている方たちに届けたい」と担当者は話している。

 「コロナ禍生活食材応援プロジェクト」と題し、9月からスタートしたこの取り組み。

 家庭や飲食店などで使われずに保管されていた未開封の食材を募り、食品ロスを減らすとともに、必要としている世帯へ配布するフードドライブ(食品寄付運動)の仕組みを活用している。

 新型コロナウイルスの感染拡大による社会情勢の変化で仕事を失ったり、収入が減った人のほか、学校給食がなくなったことなどから家計負担が増加した家庭などが対象となる。生活が逼迫し、十分な食料の確保ができない状況にある人たちに対する緊急食糧支援と位置づけ、利用者と寄付の両方を募っている。

 食材は常温保存でき、賞味期限が1カ月以上ある未開封の食品で生鮮食品やアルコ―ル類は除く。窓口へ直接持参するか、事前に連絡すれば職員が引き取りに来る。

 また、食品購入のための寄付も募っており、窓口のほか、横浜銀行葉山支店(普通)1006727「社会福祉法人葉山町社会福祉協議会 会長 山本牧人」で受け付けている。

 同会では、プロジェクトの立ち上げとともに職員が町内の事業者に協力を呼びがけたところ、米や缶詰、菓子類など様々なものが集まったという。「相談に来た人に出してください、とコーヒー豆を寄付して下さったお店もあった」と担当者。取り組みを知った町民から食品購入のための寄付金も寄せられており、ニーズに合わせて活用していく予定だ。

 「生活福祉資金貸付制度の相談に相談に来た方を中心に、この取り組みを積極的に周知していきたい。必要としている場合は気軽にご連絡いただけたら」と担当者は話している。

 食料を受け取るためには申し込みが必要。住所、氏名、連絡先を明記し、【メール】hayamashakyo@gmail.comまたは【FAX】046・876・1873へ。状況や家族数などの聞き取りを行った後、自宅へ配送または、社協窓口で受け取る。利用は月1回、計3回まで。問い合わせは【電話】046・875・9889へ。

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