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京急の魅力を徹底解剖!vol.1 新造車両はウィズコロナ対応 車内設備を一新 逗子・葉山駅〜羽田空港間で運行中
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田一之)の新造車両1000形が話題だ。平日は「逗子・葉山駅」発、上大岡・横浜方面に乗り換えなしで行けるエアポート急行で運行している。
車内設備を一新した1000形は、ロングシートからクロスシートに切り替え可能な自動回転式座席を採用し、これまでで最も広い座席幅に。また全座席にコンセントを設置したほか、バリアフリー対応の洋式トイレも初めて設けた。さらに、防犯や迷惑行為等の防止を目的に防犯カメラも設置。乗客の安心安全確保につなげる。コロナ対策として抗菌・抗ウイルス座席シート地を採用し、外気を取り込みながら車内換気する空調システムを、既存車両と同様に導入した。
鉄道本部運輸営業部の今井真史さんは「ウィズコロナ時代も安心安全で快適に過ごせる新造車両です。逗子・葉山にお住まいの皆様にご乗車いただき、快適な車両でお出かけ・お買い物などこの街での生活がより充実したものとなるようお手伝いしていけたら」と話している。
ミュージアム開館
京急電鉄は昨年、本社を横浜市のみなとみらい地区に移転した。また、創立120周年を記念し本社1階には「京急ミュージアム」を開館。歴代の車両などが展示され、本物を見て、触れて楽しむことができる。
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