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逗子・葉山 経済

公開日:2022.03.04

洋菓子通じて魅力伝える
葉山はちみつ×幻の酒粕

  • 富士山に見立てたクグロフ

 逗子葉山の魅力を発信する食品の企画販売を行う合同会社Z'Community project(逗子市、村上理恵代表=人物風土記で紹介)がチョコレートクグロフ「艶ENN」の販売を開始した。



 愛犬の散歩途中に見た森戸神社からの富士山にインスピレーションを受けた村上さんが企画。フランス・アルザス地方の伝統菓子「クグロフ」を、夕暮れ時に黒く染まる富士山に見立てた。原材料もこだわり、自ら採蜜作業を手伝う葉山の石井養蜂園のはちみつを使い、幻とされる新潟県の酒粕と掛け合わせて地元洋菓子店に製造を依頼。優しい甘みと上品な酒粕の香りが特徴の洋菓子に仕上がった。



 「この商品を通して、逗子葉山の景色や食材を多くの人に知っていただけたら」と村上さんは呼びかけている。



 注文はホームページ【URL】https://awaawasakekasu-sweets.com/で受付。「新鮮な状態で食べてほしい」という思いから、毎月第1、3金曜までの注文で、7日〜10日ほどで届く。葉山町上山口の葉山マルシェでも販売中。



 問い合わせは【携帯電話】090・7181・1785

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