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逗子・葉山 ピックアップ(PR)

公開日:2024.04.26

現代医学と中医学聖人不治己病 治末病(名医は病気になる前に治す)

 疲れやすい、眠りが浅い、肩が凝るなどの自覚症状を訴えても検査値に異常がない人は病気として扱われません。健康と病気の間にある状態を中医学では”未病”とよんでいます。”未病”の段階で前兆を見つけ、その芽を摘んで病気にならないよう予防することが大切(中医学)です。

 食べ物や生薬をうまく使って、健康と病気の間にある未病のうちに治療するという考え方です。

病気を見ず、人を見る

 部分にとらわれない身体全体としての人体を小宇宙、自然界を大宇宙としてとらえ、自然の法則を「陰陽説」と「五行説」でまとめあげ、自然の法則にしたがって生きる人間に、体のバランスの崩れを正す事を重視しし、医療にと応用してきました。健康維持に役立つ未病治、予防医学の考え方です。

 心身の不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

開気堂薬局

横浜市金沢区谷津町363-1

TEL:045-790-5691

https://www.kaikido.jp/

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