藤沢警察署(稲葉敏幸署長)は4月5日、羽鳥小学校校門前で交通事故防止キャンペーンを実施した。当日は同署員のほか、藤沢市役所、市交通安全協会らが参加し、新入学児童140人を対象に交通安全ぬりえなどの啓発グッズを配布。児童に交通ルールを守る大切さを呼びかけるとともに、保護者の意識を高めてもらうことを目的としている。
同署は「小学生になることは交通社会にデビューすること。子どもの交通安全に対して保護者も意識を高めてもらい、模範を示してもらえたら」と話した。
また、8日にはサンパール広場で交通安全キャンペーンが行われ、同署や市などから160人が参加、市民に啓発チラシを配布した。
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