VOL.109 税を考える週間とは
国税庁では、国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくため、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、集中的に様々な広報広聴施策を行っています。
今年は「税の役割と税務署の仕事」をテーマとし、主な内容として、
【1】国税庁ホームページによる広報
国税庁ホームページ内の「税の役割と税務署の仕事」の中で、税の役割や税務署の仕事、国税庁の取組等を最新のデータで分かりやすく解説しています。
また、税務署の業務をドラマ仕立て(Web-TAX-TV)で紹介しています。
【2】マイナンバー制度の導入〜国税庁の取組〜を紹介
社会保障・税番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、国税庁は法人番号の付番機関となるとともに、個人番号と法人番号の活用機関となりました。国税庁では、マイナンバー制度の導入を契機として、住宅ローン控除等の申告手続における住民票の添付省略など、納税者利便の向上に向けた検討を行っています。
また、皆様のマイナンバー制度に対する理解を高めていただくため、平成27年9月に動画「社会保障・税番号制度(マイナンバー)」(Web-TAX-TV)を作成し、分かりやすく解説しています。
この機会にぜひ、国税庁ホームページをご覧いただき、税について考えてみてください。
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