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家族葬のメリット・デメリット
記者―最近では家族葬で故人を送る事が多いように思える。家族葬の良いところや注意点などはあるのだろうか。メモリアルホール「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―最大のメリットは、人数の予測ができる事だと思います。もちろんご参列の皆様のおもてなしに奔走する事もありません。家族が各自のスタイルで、故人との最後の別れが出来る事も大きなメリットでしょう。家族の笑顔が大好きだった故人を笑顔で送り出したい時など、そして、お孫様が騒いでいたとしても気にしなくて済みますし、逆に、故人に聞こえていれば最高の供養になるかもしれません。ご遺族が各々故人との最後の時間を自由に過ごせる事が最大のメリットでしょう。費用の面でも人数を予測してお料理などのお品や返礼品をご用意する事もありません。その為、費用面ではかなり軽減することが出来ます。反対にデメリットと言いますか注意点はあります。訃報の連絡をしない場合でも、「故人の生前からの希望で、家族葬で執り行う」ためにご会葬を辞退していただく連絡が必要な場合がある事。ご葬儀後に「お線香だけでも」とご弔問のお方様がご自宅にいらっしゃる場合がある事。関係各位の皆様に、家族葬を終えた報告を故人生前の感謝の報告と共にする事ですね。故人が高齢の場合には該当しない場合のほうが多いのですが注意が必要になります。その他には膨大な関係各位様への連絡や、受付や会計など係のお願いや、葬儀後のお礼も不要になります。核家族が多い昨今には大きなメリットかもしれません。
記者―家族葬と言えば平和堂では25年も前の「家族葬」と言う言葉も無い時から「ファミリープラン」として、現在の「家族葬」を実施している。オリジナルの花祭壇も大好評だ。この時期はひまわり祭壇の依頼が多いらしい。お別れで棺の中をひまわりで埋めればさみしさも和らぐかもしれない。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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