意見広告 コロナの経験から社会の進化を! 水戸まさし/前衆議院議員
この度、衆議院の神奈川12区(藤沢・寒川)支部長を拝命しました、「水戸まさし」です。今後、紙面を通じて我が想いを発信していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される中、この1年を通じて私たちの生活に多くの変化が見られました。職場や学校における双方向のオンラインコミュニケーションはじめ、感染予防のための追跡調査、あるいは非接触型のサービスなど、様々な面でデジタル化が進みました。
このようなデジタル技術を使って、今後の社会をどのように進化させていくべきか。その一つとして、最も関心の高い「健康と命」のテーマに活かすべきと考えます。なぜなら、私たち日常の食事や運動、睡眠といったデータを集めて分析することにより、個々の生活習慣と体の状態との因果関係を追求することが出来るからです。
幸いにも、藤沢や寒川には種々の研究機関や産業が集積しております。エリア内にある医療機関や介護施設などと連絡を取り合って、治療や薬の処方、あるいは介護や看護の実態を調査し、新たな治療や創薬につなげていく必要があります。
そしてその橋渡し役を、国や行政機関あるいは議員らが務めるべきでしょう。プラットフォーム(土台)を作り、産・官・学の連携を促すことに、誠心誠意尽力していきたいと思います。
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