裕ちゃんの市政総”喝”レポート 市役所の常識は世間の非常識!?
世間では非常識とされることが、市役所では常識としてまかり通ってしまうのでしょうか。
私が6月定例議会で長年続く市の随意契約について一般質問しようとしたところ、市職員が利害関係団体に情報を漏えいさせるという前代未聞の事態が起きました。
もう一つ明らかになったのは「事務処理決裁」の問題です。過去にも一般質問で「給与や業者等への支払いが遅延しているのでは」と追及した結果、実に1249件、約2億3600万円の遅延が発覚しました。
今回は本来必要な決済手続きを経ずに事務処理が行われたもので、新たに18件が発覚しました。決済は税金を使うための重大な意思決定です。これは縦割り行政の象徴であり、過去の反省が何も生かされておりません。
「デジタル市役所」の前にまず足元を見つめ直すべきです。不適切な事務処理はまだあるはず。今後も追及してまいります。
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