今月25日から始まる全国大会に出場する少女ソフトボールチーム「湘南ガールズ」に5日、市内2社から支援金が手渡された。
同チームは藤沢市と茅ケ崎市の女子児童で結成される。昨年12月の全国予選を兼ねた県大会で優勝し、全国大会の切符を手に入れていた。
寄付をしたのは(株)櫻井興業(櫻井貴裕社長)と(株)スクーパー(野村明司社長)の2社。「遠征費として生かして欲しい」と寄付をした。
伊藤勝一監督は「地元企業のこうした支援は子どもたちのスポーツの発展の力になる。大変、ありがたい」とし、「湘南らしい元気のいいプレーで恩返しをしたい」と活躍を誓った。
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