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藤沢 文化

公開日:2026.02.06

新春 業界トップが示す羅針盤

  • 新春 業界トップが示す羅針盤 (写真1)

 2026年の幕開けとともに、市内団体などによる賀詞交換会や新春のつどいが開催された。経済、産業、地域社会を牽引する各界トップの年頭あいさつをまとめた。

 藤沢市と藤沢市議会、藤沢商工会議所の共催による新年賀詞交換会が先月5日、藤沢商工会館ミナパークで開かれた。鈴木恒夫市長は「デジタル変革を好機と捉え、市民の利便性向上と地域経済活性化のためIT活用を強力に推進する。特に人材育成や起業支援に注力し、官民連携で日本一のデジタルスマートシティを目指す」と訴えた。

 藤沢商工会議所、(公財)湘南産業振興財団、(一社)藤沢市商店会連合会の経済3団体が共催した新春のつどい(賀詞交換会)が先月9日、藤沢商工会館ミナパークで開かれた。相澤光春会頭は「商工会議所は今年79年目。先人の築いた歴史と信頼を胸に進化を続けたい。厳しい経済状況だが、持続可能な都市形成ができれば」と語った。

 神奈川県宅地建物取引業協会湘南支部の賀詞交歓会が先月26日に湘南鎌倉クリスタルホテルで開かれた。同支部には、藤沢・茅ヶ崎・寒川の2市1町の事業者が所属。水落雄一支部長は「人口を増やすには、魅力ある地域でなければならない。湘南はまだまだ可能性がある。引き続き行政と連携してまちづくりに取り組みたい」と語った。

 (一社)藤沢市建設業協会の賀詞交換会が先月9日に湘南鎌倉クリスタルホテルで開かれた。村上進会長は市との下水道管路施設包括的民間業務委託の実績や、懸念として人手不足、厳しさを増す中小の建設業の経営状況に触れ「地域の雇用を支えるのはわれわれ地元の企業。これからもご理解と支援をいただければ」と話した。

 (一社)藤沢青年会議所の賀詞交歓会が先月18日、湘南鎌倉クリスタルホテルで開かれた。菊地陽輔理事長は今年度のスローガンを「つなぐ」とし、「若者の起業家精神と地域の知見を融合させたイノベーションを創出。親子で学べる体験事業やリーダー育成を通じ、100年続く持続可能なまちづくりを推進する」と所信表明した。

 門倉組グループの新年賀詞交歓会が先月6日、藤沢商工会館ミナパークで開かれた。グループ代表の小澤幸喜CEOは創業113年を支えた縁に感謝し、今後は「自分より優秀な者へ経営を託す」組織経営への転換と、3年以内の次代継承を表明。建設業を軸に、地域の課題を最期まで支える「社会開発」に尽力する決意を語った。

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