市立腰越小学校(掛川泰男校長)の創立140周年を記念して、11月30日に児童を中心とした校内発表会が行われた。
会では5、6年生児童による合唱や合奏、PTAによるコーラス、マリンバの演奏、卒業生らによる和太鼓「ふれあい太鼓」などが披露され、約100人の保護者や同窓生と、404人の児童が、同校の歴史を刻む喜びを共にした。
掛川校長は冒頭に「腰越小は、市内の小中学校の中で最も歴史がある。記念の発表会で練習の成果を発揮して欲しい」と挨拶した。
同校は、1872年(明治5年)に、発蒙学舎として浄泉寺境内に建てられたのが始まり。
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