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鎌倉 教育

公開日:2012.12.14

腰越小が140周年
記念発表会に500人

  • 合奏を披露する児童=30日

 市立腰越小学校(掛川泰男校長)の創立140周年を記念して、11月30日に児童を中心とした校内発表会が行われた。



 会では5、6年生児童による合唱や合奏、PTAによるコーラス、マリンバの演奏、卒業生らによる和太鼓「ふれあい太鼓」などが披露され、約100人の保護者や同窓生と、404人の児童が、同校の歴史を刻む喜びを共にした。



 掛川校長は冒頭に「腰越小は、市内の小中学校の中で最も歴史がある。記念の発表会で練習の成果を発揮して欲しい」と挨拶した。



 同校は、1872年(明治5年)に、発蒙学舎として浄泉寺境内に建てられたのが始まり。

 

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