(PR)
ふれあい鎌倉たより㉙ 回復期リハビリで日常に戻る 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルでは、無料の公開医学講座を定期開催している。5月24日(火)はリハビリテーション科の中山賢司医師と石井祐介さん、リハビリテーション病棟の三浦律子さんの3人が「段葛を歩こう!患者様の楽しみ・希望を支援〜回復期リハビリテーション」をテーマに講演を行う。
同院では今年3月、回復期リハビリテーション病棟を開設。脳梗塞急性期治療後や大腿骨骨折術後といった重篤な症状から回復した人が日常に戻るために行う集中的なリハビリについて、医師、看護師、理学療法士らが連携してサポートする体制が整ったという。
「大病後に日常を取り戻すには、坂や石畳の多い鎌倉の街を克服しなくてはいけません。まずは段葛を歩くことを目標に、リハビリに取り組むと良いと思います」と石井さんは話す。
|
|
|
|
|
|